2015年04月30日

NEXT大賞 入賞しました!

このたび、宙出版さんの第14回NEXT大賞にて入賞をいただきました。
こちらで発表されております↓(アドレスが変更になりました)
http://www.ohzora.co.jp/sp/nextgp/award/index.html
ありがたいですねーーー(涙)。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!



posted by モナカ at 20:39| Comment(13) | 第21章・控訴結果とその後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月26日

LINEスタンプやっと販売!

昨年10月に申請したラインスタンプが、やっと販売に至りました。
URFはこちらです↓
https://store.line.me/stickershop/product/1116427/ja?packageId=1116427

linestamp01.jpg
linestamp02.jpg

勝訴の神様、朴(ボク)先生と一緒にいれば
あなたも離婚裁判で勝てるかも?
戦っている方もそうでない方も、楽しく使ってくださいね。

漫画は今でもたくさんの方にご覧いただき、
大変感謝しております。
DVをもっとたくさんの方に知ってもらいたいので、
今後もポチッとお願いいたします↓
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!
posted by モナカ at 21:55| Comment(4) | 第21章・控訴結果とその後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月29日

第21章・控訴結果とその後・最終回(3)

21-10.jpg

21-11.jpg

21-12.jpg

21-13.jpg

21-14.jpg

21-15.jpg

21-16.jpg

 離婚から1年して、境界性人格障害という病気を知りました。
 裁判で勝った私でさえ精神的DVのトラウマは大変大きく、今でも消えることはありません。A子と親友を続けてきたるんるんはDVを受けたわけではありませんが、30年という長い年月で受け続けた支配力は大きく、自分の知らない間に洗脳とも呼べるような、数々のトラウマが残ってしまいました。
 もともとA子と被告の性格が似ていると思っていたため、2人がこの病であると分かった時、私達はすごい衝撃を受けたと同時に、納得もしました。
彼らの共通点はたくさんありますが、顕著な部分はこんな感じです。

・感情が表情に出やすくて分かりやすい
・すごくよくしゃべる。そして社交性があるように見える
・会社では一見上手くやっているが、姫性格、俺様性格が出てきて対人トラブルが多くなる
・一貫性のない転職を繰り返す割に、人に誇れるような、社会的地位の高い職業につく夢を抱いている
・孤独に耐えられないため一人でいることができず、常に人と行動する
・特定の相手を作り依存するが、その一方ひどく攻撃する
・不特定多数の性愛で自分が求められていると感じ、安心する
・目の前の楽しいことに飛びつきやすいが、長続きしない
・悪いことをしても自己肯定し「なんでそこまで嫌われなきゃいけないの」と逆切れして反省しない
・うつ病っぽいが、指摘しても認めず治療に行かない。円形脱毛症や自律神経失調症、ストレス性の病気なども併発している。
・平気でウソをつく
・同姓からひどく嫌われ、結果自分の周りには異性しか残らない

 勿論、精神的DVを行う人が必ず境界性人格障害であるわけはなく、DVの原因は様々だと思いますし、またこの病気の症例も本当に様々で、2つを結びつけるには強引すぎるかもしれません。
 しかし検索するとものすごい数の情報があり、多くの人がこの病を患っていることが分かっていただけるでしょう。そして知れば知るほど精神的DVに限らず、会社でのモラハラ、変なママ友、いじめをするクラスメート、子供の人生を支配しようとする毒親、理解不能な態度をとる兄弟、親戚、など自分の周りにいる異常な人の多くが、大なり小なりこれに当てはまるような気がしてきます。

私が参考にした人格障害の情報はこちらです↓
http://kyokai.uijin.com
自分は境界性人格障害だという方が書いたこちらの報告も分かりやすいです↓
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n183861

 描き始めから3年たちましたが、コテコテDV日記はこれにて終了いたします。大変な人と出会ってしまった時、また大変なことが起ってしまった時に、この漫画に何か解決のヒントがあったとしたら、大変うれしく思います。
そして今後も精神的DVを広く知ってもらいたいので、この漫画を見た際にはポチッとしていただけたら幸いです。

今までのたくさんの応援、
そして長い間ご覧いただき、ありがとうございました。
平成26年9月29日 鈴木モナカ

今後もポチッとお願いいたします↓
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!
posted by モナカ at 12:02| Comment(2) | 第21章・控訴結果とその後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月16日

LINEスタンプ製作中!

いつもご覧いただきありがとうございます。
この漫画のラインスタンプを製作中です。

linestamp01.jpg

勝訴の神様、朴(ボク)先生が、戦っている人やそうでない人、
また眼鏡男子のあなたを応援します。
え〜、でも男性キャラはちょっと、と思っている女性陣、
表向きは男性ですが、朴先生の中身はマシンなので、性別は特にないのでありますわーい(嬉しい顔)
あんこやスーパーモナデビルなんかもまぶしときますので、
スタンプでしか見られない、感情豊かな朴先生とともに
お楽しみいただければ幸いです。
まだ先になりますが、完成の際はこちらで告知させていただきますね。

さて、次回は最終回です。
裁判が終わって少し時間が経った頃に、分かったことがありました。お楽しみに。

次回で終わり。マジ励みになります。ポチッとよろしくおねがいします。
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!
posted by モナカ at 16:30| Comment(2) | 第21章・控訴結果とその後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月09日

第21章・控訴結果とその後(2)

21-06.jpg

21-07.jpg

21-08.jpg

21-09.jpg

あともうちょっとで終わり。励みになります。ポチッとよろしくおねがいします。
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


 結婚していた時からそうでしたが、私は離婚してからもよく、被告と喧嘩をする夢を見ました。
 ある日いつものように夢で取っ組み合いの喧嘩となり、被告のお腹に思い切りケリを入れたとき、自分の足に確かな感触がありました。現実に何か蹴飛ばしたと思い「何を蹴飛ばしたんだろう。足下の家具ってベッド以外に何かあったけ・・・」とリアルに考えている間に夢が終わり、そのまま寝入ってしまったのです。
 朝目を覚ましてびっくりしたのは、自分の足近くに置いてあった姿見がバタンと倒れていたこと。運良くガラスは割れていなかったものの、寝ながら大きな姿見が倒れるほどケリを入れたことに驚きました。また夢を見ながら相当暴れたのか、縦長の掛け布団は90度回転して横長になっているし、当時病気が進行して夜間の介護をすべく1つ布団で寝ていたあんこが、自分の横でボロボロになり、ぐったりしていたのには驚きました。喧嘩が壮絶だったため、ろくに動けなくなっていたあんこが逃げることも出来ずに、殴る蹴るで暴れた私の攻撃にあっていたのでした。
「このままじゃあんこを殺してしまう。その前にあいつを殺さなければ」
そう思い、今度被告が夢に出てきたらいっそ殺して、もう二度と夢に現れないようにしようと心に決めました。結婚していた頃何度も考えていた被告殺害を、実行する時がきたのです。
 それから数日後、再び被告が夢に現れました。いつものように取っ組み合いの喧嘩になり、今日こそ殺すと途中で何か武器を取り出し、とどめをさそうと胸ぐらを摑んだ時、被告が言ったのです。
「お願いだ。殺さないでくれ・・・・」
ボロボロになった被告が懇願したその瞬間、思いました。
「もっと許しを乞いなさい。悪かったと謝罪し、目の前で土下座するのよ!」
でも夢はそこで終わり、私は目を覚ましました。心にぽっかりと穴があいた気分で、目覚めと同時に涙が出てきました。殺すことよりも本当に望んでいたのは、謝罪だったのです。
 残念ながらあいつは夢の中でさえ、最後まで私に謝罪をしませんでした。被告が全く反省していないという証のように思えてなりません。
 でもそれを最後に、もう二度と被告が夢に現れることはなくなりました。
posted by モナカ at 23:28| Comment(0) | 第21章・控訴結果とその後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月28日

第21章・控訴結果とその後(1)

21-01.jpg

21-02.jpg

21-03.jpg

21-04.jpg

21-05.jpg

あともうちょっとで終わり。励みになります。ポチッとよろしくおねがいします。
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


 最後のコマであんこが「勝訴」をくわえていますが、正確には「和解」となります。勝訴は自分の気持ちを表しました。
 世間ではよく、裁判で長い間戦ったのに最後はあっさり和解した、というニュースがありますが、その内幕はこうゆうことなんですね。裁判となればどうしても勝ちたいと思ってしまいますが、勝訴という言葉にこだわって戦い続けるか、負けたふりして本当は勝訴を勝ち取るか、そこは結局の所、当事者の自己満足につきることになります。
 私は自分の出した結論に満足しています。 

 さて、一審の判決から2週間で200万円が400万円になりました。
 一見少ないように感じるかもしれませんが、共有財産として折半されるはずの私口座の預貯金は、一審の判決の際に折半されずまるまる残ったため、慰謝料とトータルするとけっこうな金額になります。慰謝料で多額の借金を作った被告と比べたら雲泥の差になるわけです。
 でもそれは、被告の退職金をもらえなかったことに加え、将来退職金が出ないうえ、支給額が少ない国民年金受給者である私の預貯金を折半するのはあまりにコクであると裁判官が判断したためでしょう。
 それを考えると、私のような個人自営業者にとって1番いいのは、結婚しても稼ぎを住宅ローンの繰上返済なんかにあてずに「小規模企業共済」の年金や「国民年金基金」、または「年金タイプの生命保険」などに高額で加入しておくのが、1番いいと思います。加入していれば税金控除になるうえ、口座の預貯金のように折半されることもありません。
 その点で自分は失敗したと思うので、同じような職業の方には強く言いたいです。
「個人事業主が結婚したら、住宅ローンの繰上返済よりも自分の老後の年金を確保すべし」

 裁判はこれで終わりました。
 しかし精神的DVで受けた私の心は深い傷を負っており、慰謝料ではとうてい治りませんでした。再生には時間がかかりそうです。次回はそんなことをぶっちゃけようと思います。
posted by モナカ at 13:33| Comment(4) | 第21章・控訴結果とその後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月12日

第20章・控訴までのカウントダウン(残り1日)

20-15.jpg

20-16.jpg

20-17.jpg

20-18.jpg

20-19.jpg

あともうちょっとで終わり。励みになります。ポチッとよろしくおねがいします。
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


別居の誓いは「第10章・別居してみました(1)」に出てきます。

 被告のゴミ屋敷は、以前家宅捜索した時からパソコンが3台に増え、部屋には大きなルームランナーが置いてあり、電子レンジや炊飯器もなぜか2台ずつありました。使わないコーヒーメーカーまであって、それらは全てゴミの山にうずもれていました。お泊まりセットの鞄は勿論、下着も服も全て新品でそろえてあり、さらに季節ごとに服を一新するので(全部ユニクロですが)、服はウォーキングクローゼットから溢れ出ていましたし、ゴミと同化しているものもたくさんありました。
 また台所と冷蔵庫にはビタミン剤や豆乳、ヨーグルトなどヘルシー志向の食材が溢れ、とても健康に気を使っている様子が分かりました。
 でもルームランナーでジョギングして健康をはかる以前に、まずは部屋を片付けて、清潔な居住空間を保った方が精神的にも衛生的にもいいのではないでしょうか。カビがはえ、ゴキブリの出てくる台所で調理した健康食を食べるよりも、まずはそこをきれいにしてから調理した方がいいのではないでしょうか。
 新しく購入した2台目の車だけはきれいにしてありました。自分の大好きな車種を購入して浮かれていたのでしょうが、そんなお金があるならば、まずはドアの鍵を変えるべきだったでしょう。そうすれば私に潜入捜査されずに済んだのですから。
 そんな感じで、精神的ドメスティックバイオレンスをする人間は、自分にとって本当に大切なこと、するべきことの優先順位がとてもおかしいです。
 経験のある方には「あるある!!」と思っていただけると思いますが、気分や思いつきでひどい事を言ったり、したりするのでこっちは「そんなこと言うんだったらあの時あなたは何でああしなかったわけ?」「そんなこと言うんだったら私にああしてくれたほうがいいじゃないの!」「はあ?今さらそんなこと言う?」となります。思考がめちゃくちゃで、それを全て「オレ様」で言い訳したり怒鳴り散らして無理強いするので常識も正論も通じません。もはや悪魔か異常者です。そんなのと一緒に暮らし続けていると、言われているこちらもだんだん何が常識か、何が正常なのか分からなくなってしまうのです。
 
さて、私は和解案をもって控訴する事にしました。潜入捜査した証拠をわざと残したのが効いたと思います。次回は結果が出ます。お楽しみに。

posted by モナカ at 20:13| Comment(0) | 第20章・控訴までのカウントダウン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月30日

第20章・控訴までのカウントダウン(残り2日)

20-10.jpg

20-11.jpg

20-12.jpg

20-13.jpg

20-14.jpg

あともうちょっとで終わり。励みになります。ポチッとよろしくおねがいします。
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


もしあのまま離婚せずに同居を続けていたとしたら、、、、。私はまた鬱病になり、とことん悪い状況になった最後、被告を殺害するに違いありませんでした。今度は目の前からいなくなって欲しい、なんてヤワな気持ちじゃなく「恨みをぶつけてぶっ殺す」です。ですから寝込みなんて襲いません。被告がしらふで起きている時に正面から挑み、戦うのです。
 きっと向こうも命がけで必死の抵抗をするでしょうから、逆に私が傷つけられるか、殺されてしまうかもしれません。殺害はとげられなかったとしても、それはそれで逆に万々歳。どうせそのあと自殺しようと思っていたのですから、殺人未遂で逮捕されようが、逆に殺されようが被告に与えたダメージは大きいもので、捕まった被告はDV加害者である事が世間に公表されて、あの家を引っ越さなくてはいけなくなりますし、もし私を殺したら会社もクビで、エリートサラリーマンの人生もそこで終わり。全てを失うのですから、逆に生きている方が地獄なのかもしれません。
 
 その時は、斧でメッタ切りしかないと思っていました。でも描きながら思い出しました。私、チェーンソーを持っていたんだっけ。。。と。元々庭の枕木を切る為に購入したものですが、沢山の枕木をカットするうちに自由自在に操れるようになったのです。
 そんな便利なものがあったのに、なぜわざわざ斧で殺そうと思っていたんでしょう。チェーンソーの方が確実で簡単じゃないかなあ、いやあれは電源コードが邪魔になるし、長さの関係で逆に動きがとれなくなるかも。それとも重いから?その点斧だったらどこまででも追いかけていけるし、電動じゃなくて100%手動だから、殺す手応えを思う存分感じられていいんじゃないかなあ、、、、などと、当時の自分になり切って恐ろしいことを本気で考えてしまいました。
 乃木坂さんの告白は意外でした。突き落とす系には驚かされましたが、逆にリアルかもしれません。背中を一発ドンと押すだけ済むのは楽だし、確実かもしれませんね。でも私の場合、積もりに積もった恨みを晴らすにはちょっと淡白すぎる殺害方法だと思いました。突き落とされて落ちていく被告の顔を見下ろす瞬間、自分が神にでもなったような気分になれるかな、なんて想像も出来ますが、いややっぱり私は斧だわ。
 皆さんだったら、チェーンソーと斧、または突き落とす系、どの方法をとりますか?

posted by モナカ at 15:20| Comment(2) | 第20章・控訴までのカウントダウン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月16日

第20章・控訴までのカウントダウン(残り3日)

20-05.jpg

20-06.jpg

20-07.jpg

20-08.jpg

20-09.jpg

あともうちょっとで終わり。励みになります。ポチッとよろしくおねがいします。
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


いつも応援ありがとうございます。
ここでの文章は精神的ドメスティックバイオレンスを広く知ってもらうため、検索にひっかかりやすいよう、様々なワードを盛り込んで書いています。大切な事は漏れなく漫画に描いていますので、ここは読まなくても話はつながるようになっています。法律などの補足がある時は赤字で表記しています。

 乃木坂さんは新居に越して来てすぐ、犬の散歩で知り合いました。私よりかなり年上ですが親しくさせていただき、よき相談相手であり、主婦として尊敬する人であり、私の結婚生活の事をほとんど知っている存在です。
 私が調停を始めたあたりからお互い忙しくなり、合えなくなってしまいましたが、本来なら漫画の冒頭から毎回登場してもいいくらいの存在で、私達夫婦と深く関わりのあるエピソードもいろいろあるのですが、プライベートなことを公開すると迷惑をかけてしまうことになりかねないため、さしさわりのない最後だけ登場してもらうことにしました。

 漫画に出てくる元の私の家は、ひな壇住宅街の頂上にありました。カーテンを全開にすると広い空が広がるので、流星群をみたり、夏は花火のように光る雷を観賞したりできました。しかし、その上にさらに家が建てられていたのでびっくりです。
 今住んでいるもんぺ町のような平坦で、売るほど土地の余っている地域の方には分かりにくいと思いますが、都会ではわずかな土地に盛り土をして宅地を造り、家を建てます。こんな所でもこれだけの数の家が建つのかと驚くとともに、その技術に感心するのも事実。少しの土地や古家があると、そこはあっという間に住宅地に変わります。
 そんな斜面を利用したひな壇住宅の売り文句は「南向きひな壇にて日当り良好」となり、けっこうな人気があります。北国の人間からすれば、冬の雪や凍結を考えると敬遠される立地条件ですが、南の地域の方には乃木坂家のように階段を上ってから家に入る構造も、普通かもしれませんね。余談ですが北国の電話ボックスは、雪の事を考えて、逆に階段がついています。東北を旅行したら、ぜひ探してみて下さい。
posted by モナカ at 10:55| Comment(0) | 第20章・控訴までのカウントダウン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月02日

第20章・控訴までのカウントダウン(残り4日)

20-01.jpg

20-02.jpg

20-03.jpg

20-04.jpg

あともうちょっとで終わり。励みになります。ポチッとよろしくおねがいします。
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


いつも応援ありがとうございます。毎日沢山の方に見てもらえて、ブログのカウント数が上がることがとても励みなっています。ラストまでもうちょっと。気持ちを保ってがんばろうと思います。

 ここでの文章は精神的ドメスティックバイオレンスを広く知ってもらうため、検索にひっかかりやすいよう、様々なワードを盛り込んで書いています。大切な事は漏れなく漫画に描いていますので、ここは読まなくても話はつながるようになっています。法律などの補足がある時は赤字で表記しています。

 相変わらずぐるぐると迷い続けていた私の背中を押してくれた本、それは精神科医、香山リカさんの著書「むくわれない生き方を変える本」by朝日新聞出版、でした。
 当時の私は自分がすごく不幸に思えてなりませんでした。そんな折、図書館でこの本が目にとまり、タイトルが自分にビンゴだったためなんとなく借りたのです。これが想定外に面白く、10代20代よりは特に、既婚者やアラフォー以上の女性に共感してもらえるのでは、と思います。
 香山リカさんといえば、若い頃からマスコミに登場して活躍している精神科医ですが、そのご本人が感じる自分のむくわれない思いが意外に多く書かれてあり「へえ、こんな美人で優秀で成功している人でもそう思うんだ」と驚かされます。それは50才過ぎても独身で、がむしゃらに働いて、という1人の女性としての生き方だったり、医師としての生き方だったり、様々な角度からのいわば自虐ネタ。病院の患者さんの症例も交えながら、それでもこの人はこんなふうに感じているのだと思うと、精神科にくる患者が不幸なのか、それとも本当は医師が不幸なのか、結局角度を変えて見ると隣の芝生は青いだけ、と気づかされるのです。
 私が読んだ最後の章「それでもむくわれないと思った時の七か条」を紹介します。

1・「もし目の前に自分がいたらどう声をかけるか」と考える
2・寝る時に「今日もいい日だったと呟こう」と想像する
3・ふと空を見上げる習慣をつける
4・家族、ペット、趣味などの「保険」のことを考える
5・からだの声に耳をすましてみる
6・「結果よりも今が大切」と唱える
7・「むくわれすぎる人生は危険だ」と言い聞かせる
 
 ピンとこない人は今、幸せの絶頂なのかもしれませんね。ここから何か感じた人は、さらに詳しい解説を求めて本を手にしてみるのもいいかもしれません。

posted by モナカ at 22:33| Comment(0) | 第20章・控訴までのカウントダウン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

第19章・DVの連鎖(3)

19-09.jpg

19-10.jpg

19-11.jpg

19-12.jpg

あともうちょっとで終わり。励みになります。ポチッとよろしくおねがいします。
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!



 またしてもギリギリのタイミングで証拠が見つかりました。弁護士事務所にかけた電話の、保留メロディが流れている数秒間の出来事です。もし朴先生が早く電話口に出ていたら、見つけることができなかったかもしれません。
 DV日記が入っていた「仕事フォルダ」は、デスクトップをきれいに保っておくため、何でもホイホイ放り込む四次元ポケットのような存在でした。それがパソコン2台の両方にあったため、ノートパソコンの仕事フォルダを何度探しても見つからなかったことで、デスクトップ型の古いパソコンはもう確認済みと勘違いしていたのです。もう諦めていた時に見つかったのでうれしかったですが、正直、こんな目の前にあったのに気づかずに探しまくっていたとは、なんてこったい!!!です。
 出てきた日記は半年分にも満たない短いデータでした。日記の最後の日付と、ファイルの最終作成日の日付に何ヶ月も開きがあるので、後半部分の日記は自分の手で削除したんじゃないかと思います。目の前から消去したいほどその内容は辛くて、きっと私は全て消してしまいたかったのではないでしょうか。父の死後鬱病になった時から日記を書いていませんので、消したのはその頃かもしれません。
 辛いですが日記の一部を掲載します。

◎ □年□月□日(月)
セックスに応じた。拒むと「子作りしなきゃできない。お前は子供が欲しくないのか。セックス拒否も離婚の立派な理由になるんだぞ」と脅すので仕方なく応じた。そしたらコンドームを使って避妊をした。子供が欲しくてセックスしたのではないらしい。理由を聞いたら「インフルエンザが流行っているから」と意味不明のことを言った。ただの性のはけ口だ。脅して要求するなんてDVだ。

○ □年□月□日(水)
子宮ガン検診の日。朝からお腹をぐりぐりやられて痛い。帰宅後ぐったり休んでいたら帰ってきたドメ男が「洗濯しろ!」と怒った。洗濯をしても洗濯をしてないと意味の分からない否定をされる。
今日は検診でお腹が痛いので無理だが、そんなことを言っても信じないうえに
いたわってくれもしないので黙っていた。洗濯物がたまっていたら私の「仕事が忙しい」とか「体調が悪い」とか思えないのだろうか。っていうか自分がしたっていいのだからこうゆうときは私のために自分でして欲しい。優しい旦那様が欲しい。

 日付の前の◎がセックスをしたことを表しています。読むと、裁判で被告が散々訴えていたセックスレスというほど頻度が少ないわけではありませんでしたし、家事労働もしっかりこなしていた事も分かり、一審の判決をくつがえすに足りる材料は揃っていたと思います。しかし朴先生があれほど引き止めるのは、それなりの理由があるのでしょう。
 3台目のパソコンで、もっと長い間書いた日記と証拠写真を処分してしまいましたが、この短い日記だけでも早くに見つけていたら一審がどう変わっていたか。。。。そう思うと、もう後悔しかありません。
posted by モナカ at 09:25| Comment(0) | 第19章・DVの連鎖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月11日

第19章・DVの連鎖(2)

19-05.jpg

19-06.jpg

19-07.jpg

19-08.jpg

応援よろしくおねがいします
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


 豊作叔父に対してしていたDVはいろいろありすぎて、思い出すと自己嫌悪になります。
 叔父は何に対しても無反応なので、私は日頃から無視をされていると感じていました。また自分も子宮内膜症でしんどい時があるのにお願いしても手助けしてくれる事はなく、その時の辛さは被告と生活をしている時とかぶるのです。そんなことが続くうちに、逆に叔父からDVを受けていると思えてきました。
 もちろん叔父の病気がそうさせていたのですが、そう思ってしまうと「ここにきてもまたDVかよ!」と怒りがメラメラ湧いてきて、私の気持ちはおさえられませんでした。
 しかし幸いな事に、大学で心理学を勉強していたため、自分がDVの負の連鎖に陥っている事に割と早く気づきました。気づいてもすぐには治りませんでしたが。。。
 勉強したのは25年も前なので、今の時代も同じかどうかは分かりませんが「カエルの子はカエル」という言葉通り、泥棒の家に生まれ育つと何代あとの子孫までも泥棒になり、逆に医者の家に生まれ育つと何代あとの子孫までも医者になると教わりました。遺伝と家柄は後世まで脈々と受け継がれていくのだそうです。これがいわゆる家系ってやつですね。
 でも人の性格は「遺伝×環境」で形成されるので、後天的な作用でどうにでも変わるのも、また事実。
 私がDVをするようになったのが、結婚という環境によるものなので、これは本当に当たっているな、と思います。性格がゆがみ、言葉もすっかりヤンキーに変わってしまいましたから、あのひどい結婚生活で子供が出来なかったのは、不幸中の幸いなのかもしれません。
 親から虐待をされて育った子供は、自分が親になった時、子供に同じことをするそうです。言葉による精神的DVも同じで、私のように親からではなく、結婚相手から受けたDVが根っこに染み付いて、家族にDVをしてしまったり、会社でモラハラをしてしまう事もあります。
 1度受けた傷は心の奥深くに残って、時間がたってもなかなか癒えません。自分がDVをするようになった時になるべく早く気づき、認め、カウンセリングを受けたり、改めてDVの根源を見直したりすることで傷ついた心が癒され、負の連鎖を断ち切れるのかもしれません。
posted by モナカ at 11:26| Comment(0) | 第19章・DVの連鎖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

第19章・DVの連鎖(1)

19-01.jpg

19-02.jpg

19-03.jpg

19-04.jpg

応援よろしくおねがいします
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


 判決を受けたあと、控訴期間中に手続きをしなければ、一審の判決が確定してしまうため、日付の確認は大切です。
 判決から控訴までの期間は、代理人である弁護士が受領した日から2週間以内とされています。
 代理人を立てずに自己弁護した場合は、自分が送達を受けた日の翌日から2週間となります。
 もし私と被告が代理人を立てずに送達を受けたとすると、被告は裁判所のある町に住んでいる為、発送の翌日には判決を受け取る事が出来ます。私は東北の田舎町ですから、2日かけて届きます。そのため私と被告では控訴期間が1日ずれて発生し、期間終了も1日ずれるのだそうです。

 私は判決を受けた後、控訴するかしまいか、かなり悩みました。理由は一つ。被告にDVをしていたことを認めさせたいからです。しかし自分だけでなく相手が控訴してくる可能性もあるわけです。いったいどうしたらいいの?誰に聞いても答えを出せる人はいなくて、当たり前ですが、自分が決めるしかありません。
 ここから先の2週間は私の人生で1番悩んだといってもいいくらい、濃い時間となりました。人生の大きな決断の時、忘れられない2週間です。
 ラストまでもうちょっとお付き合い下さい。

posted by モナカ at 21:16| Comment(2) | 第19章・DVの連鎖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

第18章・判決が出ました

18-01.jpg

18-02.jpg

18-03.jpg

18-04.jpg

応援よろしくおねがいします
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


 携帯電話会社への開示請求は個人でもできるそうです。ただし、データの保有期間は各社それぞれ規定があり、会社ごとに違います。ソフトボンク社は90日間ですが、回答書によるとそれはあくまでも目安であり「ネットワークその他の都合により変動する場合がある」そうです。もしかしたら今ではもっと短くなっているかもしれないので、開示請求するなら早めにしましょう。ちなみに請求先はお客様相談室「ネットセキュリティ対策課」でした。

 さて、判決が出ました。
 判決は「事実及び理由」という20ページ近くにも及ぶ文章にあります。裁判官の判断した内容が書かれている訳ですが、私の言い分を認めていなかったり、証拠もない被告の言葉を信じている部分もあって、読みかえすと今でも頭にきて気絶しそうです。まるで喧嘩両成敗だよと言っているようで、それは訴訟費用の負担にハッキリ現れていると思います。
 訴訟費用とは私の払った弁護士費用の事ではなく、裁判所に払う裁判費用みたいなものです。おそらく裁判の進行に合わせて印紙でちょこちょこ払う部分もあるため、朴先生が私から搾取した年貢、じゃなくて、実費と称して度々請求していた中から支払われていると思います。自分の訴訟費用が最終的にいくらだったのかは分かりませんが、それは大した金額ではなく、請求した慰謝料から判断すると1万円から〜多くても4万円なのかな?と思っています。
 しかし大切なのは金額ではなくて、その負担割合です。よく、裁判の判決で「訴訟費用は被告人の負担とする」との文言が入っているのを聞いたことはあるでしょうか。
 訴訟費用は最初、裁判を申立てた側=原告が立て替えという形で払うものの、最後、裁判で敗訴した側が全額負担することが多いです。裁判で負けた方が払いなさい、ということですが、私達に下された判決では訴訟費用の5分の2が私の支払い。5分の3が被告の支払いとなりました。つまり私達夫婦の離婚理由は原因の5分の3が被告であり、5分の2が私にあったということ。この判決には到底納得がいきません。私としては100%被告の負担にしてもらいたいのです。
 とはいえ、最終的に私は勝訴しました。被告になりすまして出会い系のワカメ子にメールを送った事や、携帯電話をチェックしてコタケの留守電メーッセージを録音したことなどは、本来ならプライバシー侵害という犯罪にあたりますが、一切罪に問われないうえ、たった1枚出てきただけのソープランドの名刺も含め証拠として有利に働き、それらに50万円の慰謝料がついたのです。裁判がいかに、証拠重視であるかお分かりいただけるでしょう。
 結果、私は200万円もらえることになりました。いろんな矛盾を感じる判決内容ですが、裁判とはこんなものかと思います。ここで裁判をやめるか、戦い続けるか、あなたならどうしますか?
posted by モナカ at 15:13| Comment(0) | 第18章・判決が出ました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月08日

第17章・愛人から慰謝料を(2)

17-05.jpg

17-06.jpg

17-07.jpg

17-08.jpg

応援よろしくおねがいします
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!



当時私が使っていたIPアドレス検索サイトはこちらです。
http://ipaddress.coolstuff.jp

 他にもサイトはたくさんあり、同じIPアドレスでも利用者の在中県でなく、利用しているプロバイダーの本社地が出てきたりと(大抵が東京都と出ます)その検証性については疑うべき所があります。いろんなサイトを試したうえで、自分の納得した検索サイトをご利用下さい。 

 豊作叔父の脳卒中がきっかけで始めた建設会社のアルバイトは今でも続けており、かれこれ4年になるでしょうか。
 といっても、もともと毎週末2日だけという条件で始めたのが、不景気のため早々に週一になり、今では月3や月2、さらには全く行かない月もあったりして、バイトしてますと公言するには、はばかれるほど適当に通わせてもらっています。いえ、ちゃんと仕事をこなしているから大丈夫ですよ。

 バイト先のパソコンはウィンドウズなので、マッキントッシュしか触った事のない私はここぞとばかりに勉強し、スキルをあげていきました。お昼休みを利用してエクセルとワードの練習を続け、調停や、裁判の準備書面に提出するグラフや表計算を作成した事もありますし、準備書面そのものも、ここで書いた事もあります。また、皆が現場に出てしまうと自分1人になることも多かったため、朴先生からのメールや報告書をここで読み、独り密かに怒りに燃えたり涙を流したりと、かなり自由にしていました。
 裁判に提出するコタケの留守電メッセージをCDに焼き付けたのも、ここでの作業でした。自分のパソコンからは音が出なくてCDを聞く事ができないという先生のために、向かい席に座っている常務からウィンドウズの音の出し方を聞き、教えてあげたりもしました。
 普段1人で仕事をしている私にとって、聞けば誰かが教えてくれる、困れば助けてもらえる環境は大変ありがたいことです。田舎の小さな会社なので、正直ここには書けない様々なこともありますが、それでも続けているのは家の雨漏や、便座をウォシュレットに変えてもらうなど、プライベートな面でかなりお世話になっていることも大きいです。
 時給こそ800円とお安いですが、転んでもただでは起きない、そんな地をゆく私は逆に得る事が多く、このバイト先に出会えたのはラッキーだったと思っています。


posted by モナカ at 19:55| Comment(0) | 第17章・愛人から慰謝料を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

第17章・愛人から慰謝料を(1)

17-01.jpg

17-02.jpg

17-03.jpg

17-04.jpg

応援よろしくおねがいします
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


毎回たくさんの方にご覧いただき、ブログのカウント数が増える事がとても励みになっています。この場をかりてお礼申し上げます。
 この文章は、多くの人にDVについて知ってもらうために、検索に引っかかりやすいよう、様々なワードを盛り込んで書いています。重要なことは漫画に漏れなく組み込みますので、ここは読まなくても、話はつながるようになっています。法律について重要なことを補足として書く際は赤字にしています。

 付き合い始めこそ独身とだまされていたものの、被告が既婚者であると知ってからも私は日陰の身を貫き通し、最終的に結婚しました。私は前妻から慰謝料を請求されてもおかしくない立場でしたので、被告が離婚してからの3年間は、いつ請求がくるかびくびくして生活していたのです。
 そんなある日、地方裁判所から私宛に封書が届きました。一般家庭に裁判所から封書が届くなんて、ほとんどないでしょう。その物々しい封書を見たとたん「前妻から慰謝料を訴えられた!」と、目の前が真っ白になりました。
 恐る恐る中を見ると、かつて仕事をさせていただいた某クライアントが倒産し、ギャラがまだ未払いだったため「モナカさんは債権者になりましたよ」という破産管財人からの通達だったのです。ギャラの未回収は痛いですが、それよりも慰謝料の請求ではないと分かった瞬間、どれほど安堵した事か。
 冷静に考えてみれば、前妻が私に慰謝料を請求するとしたら、まず弁護士を通して連絡をしてくるか、内容証明郵便を送ってくるかのどちらかでしょう。いきなり訴えて裁判になるなんて手順はなく、裁判に至るとすればまず、愛人の住所地の簡易裁判所で行った調停が不成立に終わらないといけないのです。
 結局前妻からは請求がこないまま時効消滅の3年がたちました。満3年を迎えた日はある意味記念日で、被告とはすでに結婚していたものの、この日を境にやっと夫婦になれたのだとうれしかったです。
 ちなみに不倫相手から貰う慰謝料の名目は「貞操権侵害による精神的苦痛の慰謝料」で、離婚に至らずとも請求出来るそうです。金額は不倫の程度によってさまざまで、離婚した方が慰謝料の額は大きく、その額は一般的に200万円前後と言われています。
 慰謝料請求の方法やその他詳しい事は下記のサイトがとても分かりやすいと思います。必要な方は参考にされてみては。
「離婚 知って得するマニュアル」
http://www.toku-rikon.com/uwaki/uwaki19.html

posted by モナカ at 11:49| Comment(2) | 第17章・愛人から慰謝料を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

第16章・尋問でモンモン(4R)

16-16.jpg

16-17.jpg

16-18.jpg

16-19.jpg

16-20.jpg

応援よろしくおねがいします
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


 漫画では分かりやすいようボクシングのシーンを描き加えましたが、実際の尋問は事前に渡された「尋問事項書」に沿って淡々と進み、静かに(裁判官はうるさかったですが)終了しました。
 被告への反対尋問で朴先生がした質問はどんな内容だったのか、残念ながら1Rから4Rまでで1番記憶に薄いのが4Rのこの場面です。逆に裁判官の様子や傍聴人の事、尋問が終わって帰る道すがら先生と話した内容はよく覚えています。
 多分、私があまりにも裁判官に対する不満をぶちまけ「だいたい裁判官ってどんな人が、どんな経緯で就職するんですか!」と、切れたからでしょうか。裁判官がとても優秀なことや、特殊な仕事でかつ、激務で大変な事を説明しないと私の怒りを納められないと踏んだのか、朴先生が想定外に詳しく話してくれたので正直驚きました。彼に限って裁判に関係ない話をするなんて、まるで人間のようです。しかも「ウンウンうなって〜」なんて言うものですから、逆に「怖い」とさえ感じました。いえ、詳しく教えていただきありがたいですね。はい。
 その日朴先生と別れてからルンルン宅へどうやって向かったのかも、全く記憶にありません。電車で行ったはずですが覚えていなくて、退社し帰宅するサラリーマンの人ごみを歩きながら、ひたすら「死にたい」と思って泣いたのを覚えています。
 鬱病になった時でさえ自殺を思わなかったのに、初めて死にたいと思ったのは、尋問で恥をさらけ出したからです。大人に囲まれて子供みたいに泣き、あんな恥ずかしい事は初めてでした。しかも守秘義務があるとはいえ、無関係の弁護士に夫婦のセックスのことをまで傍聴されてしまったのは、かなりショックでした。
「今、地下鉄工事のトンネル事故で、足下のアスファルトに大きな穴が開いたら、事故を装って私は飛び込む。穴よあけ、穴よあけ。。。」と思いながら足下のアスファルトを見つめながら歩いていたのを覚えています。幸いにも道路は陥没することなくルンルン宅に無事たどり着いた訳ですが、泊めてもらって本当に助かったと思っています。ビジネスホテルで1人ぼっちの夜を迎えていたら、私はどうなっていたことやら。
 
 さて、尋問が最終決戦と思いきや裁判が延長となり、判決までまた期間があいてしまいました。その間私は被告の偽証罪と、愛人コタケを訴えようと試みます。さてどうなるでしょう。次回をお楽しみに。
posted by モナカ at 18:12| Comment(2) | 第16章・尋問でモンモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月30日

第16章・尋問でモンモン(3R)

16-11.jpg

16-12.jpg

16-13.jpg

16-14.jpg

16-15.jpg

応援よろしくおねがいします
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


 離婚裁判で以前の結婚生活を問われる、これはあまりないことではないでしょうか。刑事事件なら事件以前の被告の生い立ちから始まり精神鑑定までして判決の材料とされることもありますが、離婚裁判で前の結婚話をしても前妻や前夫が証人として立つわけではありませんから、信頼性にかけ裁判の判断材料としてふさわしいとは言えません。調停でさえも以前の結婚生活や交際期間の話を聞かれた事はないのです。
 私としては交際をしていた頃から被告に酒乱があったことや、独身と偽って交際を始めた経緯、被告が前妻にしていた精神的DVや、その前妻から当時交際中だった私宛に送られてきた手紙など、被告の不利になりそうなネタをたくさん持っていたので、裁判に使いたい気持ちは満々でした。しかし離婚裁判で1年以上にも渡り提出してきた準備書面でそれらを記述したことは1度もなく、また朴先生からも問われたことはありませんでした。
 なのになぜ裁判官は以前の結婚生活について聞いたのか。傍聴人がこの点に疑問を持ち、知りたいと思うなら分かりますが、2Rで私に「どうして結婚したの?」と聞いたこともありますから、この質問が裁判官の全く個人的な感情から生まれたような気がしてなりません。やはりこれも前回同様、愚問だなあ、と思います。
 また、もし私の弁護士が年配の女性だったら、私が若くして母親を失ったと知った時点で裁判の切り口が変わっていたのではないかと思います。既婚女性なら分かると思いますが、しきたりの多い旧家や名家に嫁いだお嫁さんでもない限り、結婚生活は衣食住に始まり育児教育など、すべては自分の女親から脈々と受け継がれてきた価値観をベースに成り立っていると思います。母親を早くに亡くした事も含め、その価値観が結婚生活に大きく影響しているからこそ、私はDVを受けてもなんとか結婚生活を継続しようと努力しました。
 また結婚と同時に家を建てたことを悪く言ったり、ネタむ人も多かったですが、転勤族ゆえ自分の実家の住所電話番号も分からない娘時代を送り、親が転勤した知らない土地から招待状の届く成人式にも出られず、実家がないのでUターン就職もできない人間が、将来自分と同じような寂しい思いを子供にさせたくない一心で家を建てるのはいけないことでしょうか。
 それを自分の仕事のステップアップの為に一流企業の男を捕まえアトリエ(普通の和室ですが)を建てた、アトリエを5畳から6畳に広げてやったと主張する被告を、女性弁護士なら同じ産み育てる立場で、同じ働く女性として、真っ向からたたいてくれたのではないかな、と思います。また裁判官が結婚以前の話を参考にしたいのなら、母親の介護をしていた私の高校時代までさかのぼって話を聞いてくれよ、と思わずにいられません。
 朴先生に不満があるわけではないのですが、裁判が終わり、今こうして振り返ってみると、弁護士だけでなくもし裁判官が女性だったらいったいどんな質問をして、どんな展開になっていたのかなあ、とよく思います。
posted by モナカ at 00:26| Comment(0) | 第16章・尋問でモンモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月16日

第16章・尋問でモンモン(2R)

16-06.jpg

16-07.jpg

16-08.jpg

16-09.jpg

16-10.jpg

応援よろしくおねがいします
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


 いつも応援ありがとうございます。
 今回、被告弁護人からの反対尋問では、私が有利になるようにやり返したことだけを描きました。しかし、された質問で覚えているのがこれだけなので他に描きようがないというのが本当のところです。実際には自分に不利で、返答に詰まってしまった質問もあるはずですが、そうゆう部分は何度思い出そうとしても全く記憶にありません。
また、弁護士事務所から裁判所へ向かう途中、朴先生から裁判官の転勤について聞いたことは覚えていますが、それと同時に「尋問では絶対にこれを聞かれるはずです」という、貴重なアドバイスがあったにもかかわらず、そんな大切なことさえもきれいに忘れてしまいました。
ホント、あれだけ特別な経験をしたというのに、自分も傍聴していたルンルンも早々に、尋問のほとんどのことを忘れているのですから呆れるやらもったいないやら。二人とも怒りに燃えすぎたせいで、細かいことを忘れてしまったのでしょうか。
逆に鮮明に覚えていることもあって、私がよく覚えているのは裁判官の怒りようです。見ていてはっきり分かるほど、顔がどんどん赤くなっていきました。そして手を振りながら大声で話すので、神妙な空気の場で一番うるさかったのは、裁判官ご本人だと思っています。
その裁判官は年齢的に50代くらいの方でした。前回「がんばれ!!ロボコン」のガンツ先生のようだと描きましたが、若い方は知らない人も多いかもしれません。70年代に放送されていた、子供向けの30分ドラマで、ガンツ先生というのはロボット達が通う学校の先生です。ルンルン宅のシーンで登場する赤いぬいぐるみがロボコンで、ルンルンの子供はロボコン憧れのヒロイン「ロビンちゃん」のファッションをしています。
さて、尋問は今回で原告(モナカ)側が終わり、次回は被告(ドメ男)側の答弁に入ります。どんな展開になるか、3R、4Rと続きますのでお楽しみに。

posted by モナカ at 11:10| Comment(0) | 第16章・尋問でモンモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月07日

第16章・尋問でモンモン(1R)

16-01.jpg

16-02.jpg

16-03.jpg

16-04.jpg

16-05.jpg

応援よろしくおねがいします
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ



ブログ王ランキングに参加中!


 法廷は調停の部屋より少し広い程度で、それほど大きい感じはありませんでした。入り口が左右2箇所あり、入ってすぐに置かれている帳簿に、傍聴人の住所氏名を記入するようになっていように記憶しています。傍聴席は15〜20席程度だったように思います。
 絶対的な決まりがあるわけではないそうですが、法廷内部は傍聴席から裁判官に向かって左に原告、右に被告が配置するそうです。かつて光市の母子殺人事件の弁護団が裁判官の左に位置していた記憶がありますが、これは当日何らかの要因で臨機応変に配置されたと推測していいと思います。通常のドラマやニュースで見る法廷のシーンでは、左が訴えるほう(=原告)、右が訴えられたほう(=被告)と思ってほぼ間違いないそうです。

 裁判官と書記官はスモック状の黒い服を着ていました。法服といって、あれは制服なのだそうです。その下は両者白いワイシャツにネクタイ、ズボンでした。尋問を始めるにあたり、彼らが一礼をしたかとか、自己紹介をしたとかは全く記憶にないので、お二人の名前も知りません。書記官は20代〜30代の男性でパソコン使用。裁判官は「静粛に!」とバンバン叩く木槌を持って・・・いませんでした。

 主尋問の最後に行った私の訴えは、朴先生と尋問の練習をした日に決まったことでした。先生との打ち合わせは正直気持ちが凹んでしまうので、それまでは必要なことしか言いませんでしたが、尋問練習の最後、何のきっかけか私が結婚生活の不満を吐露したのです。それは特別なことではなく、既婚女性、特に子育て中や共働きの女性なら、誰もが胸の中に抱いている不満だと思います。しかしそれを聞いた朴先生がハッとした表情になり
「今のそれ、尋問の最後に全部言いましょう」
となって、胸中を語ることに決まったのでした。
 その後、尋問は震災により3ヶ月の延期になったので、その間私が練習しまくったのは言うまでもありません。しかし当日は頭が真っ白になってしまい、あれだけ練習したはずなのに随分端折ってしまったように思います。

posted by モナカ at 11:44| Comment(0) | 第16章・尋問でモンモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。